生活

テストステロンについて<注射を打ってきた>②

軟膏ではなく、テストステロン注射を打ちたくなった

「プリズマホルモン軟膏 」を引き続き使用していたが、(恐らく私が重症過ぎるのであろう)劇的な効果は得られなかった。
相変わらず疲れやすく、動けない。動くのが本当に辛い。
そのため注射によるテストステロン補充療法をしようと決心した。

かかりつけの精神科に相談

先生に「相変わらず鬱が酷いので、テストステロン注射に興味があります。先生のところでやっていますか?」と聞くと、
先生「それは泌尿科になるね。そこで相談してごらん。」とのこと。

泌尿科を探す

幸い徒歩30分程度で泌尿科があった。

私「うつ病と男性更年期のようで体が動かず本当に辛いんです。うつ病は病院に通っています。」
先生「血液検査しよう。テストステロンの値が低ければ保険適用で受けれるから。
今日は血液検査ね。来週また来てね。」
そんな会話をして次回の予約を取った。

1週間後の血液検査の結果

私「テストステロン値はどうでしたか?」
先生は開口一番「低い! がっつり低い!」

一番下の数字がテストステロン値らしい。40大後半でも3.9は相当低いようだ。70歳代の基準値が4.6~16.9。

あまりにも低いので保険適用でテストステロン補充注射を受けれることとなった。
先生から「まあ3週間くらいに来てね。早めに来てもいいけど保険適用で受けられるのは月2回までだから」。

そして看護婦さんに呼ばれ、ついにテストステロン250mgを注射。
その場では特に劇的は特に変化なし。
その後の1週間くらいは「少しくらいは動けるようになったかな」というレベル。
「すごい効いた!」という効果は残念ながらなかったが、保険適用で820円とそう高くはないので続けてみる予定だ。

次回も続く

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