生活

テストステロンについて① 「プリズマホルモン軟膏 10g」を試してみた

80歳で世界最高峰のエベレスト登頂の記録がある
<鉄人>三浦雄一郎さん

テストステロンの補充療法

ある日、世界最高齢の80歳で世界最高峰のエベレスト登頂の記録がある三浦雄一郎さんがテストステロンを補充していると何かで聞いた。

そこで男性ホルモンの一種「テストステロン」というものに興味をもった。
医学を知らない私はそもそもホルモンが何のかすら分からない。
調べたが難しかった。

中年よりテストステロンの量が減少し、男性更年期障害に

多くの男性は50歳を過ぎるとテストステロンの量が減ってしまい、その結果やる気、体力や筋力の低下などの男性更年期障害の症状が出るそうだ。
三浦さんは「テストステロン」の注入とハードなトレーニングの結果、最年長でエベレスト登頂に成功したそうだ。

「精神的」な辛さはもちろん、「肉体的」な衰えも出てきた

その時私は十年近くうつ病に苦しんでおり、40歳過ぎた頃から歳を取るにつれどんどん酷くなっていった。
休みの日は布団から外に出れない。足がすごく重い。特に太ももに違和感があった。
休日はずっと寝たきり。
仕事はさずがに自分の身体に鞭打ちなんとか向っている。

テストステロン不足による男性更年期障害(LOH症候群)をネットで調べ、「筋力低下」「疲労感」「集中力の低下」「うつ、不安」など全て私に当てはまった。
「うつ、不安」も薬を飲んでいるにも関わらず、歳を取るにつれてどんどん酷くなってきた。

テストステロンが販売されている

私もテストステロンで症状が少しでもよくなればと思い、ネットで早速調べてみたら軟膏があるそうだ。
有名どころは「グローミン」だが、3200円程度で若干高い。
「プリズマホルモン軟膏 10g」がグローミンと用量と含有のテストステロン量は同じで、1760円程度だった。
※共にヤフーショッピングの情報だ

「プリズマホルモン軟膏 10g」を試してみた

「プリズマホルモン軟膏 10g」を早速購入しみた。

男性ホルモン補充薬 「プリズマホルモン軟膏 10g」
適量を皮膚の吸収しやすい場所に塗り込こんでいく。
身体の中で外用薬が最も吸収しやすい場所は、なんと陰茎と睾丸らしい。
風呂上りに亀頭と玉袋に軟膏を練り込んだ。

感想は、「んー。」
少し体が軽くなった気はするかな。。
ただ散歩など仕事以外に外出することはまでは出来ない。

私はかなりの重症だと思うのであまり参考にならないかもしれない。
「少しLOH症候群に当てはまる症状が増えたかな?」思い始めた中年の人は使ってみても良いかもしれない。

「プリズマホルモン軟膏 10g」はamazonよりも、ヤフーショッピングに出店しているインディアン・シーディ薬局さまの価格が一番お手頃だった。
Yahoo!ショッピング

テストステロン補充については次回も参考しにていただきたい。

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