怒鳴られて学んだ

段取りを考えられなかった

居酒屋でのバイト (20歳のとき)

居酒屋のキッチンで料理を担当していた。

居酒屋やファミレスは大人数のグループが来客されたら大忙しとなる。
一気に注文が殺到するからである。

問題
サイコロステーキが5皿、その後に焼き鳥 数十本の注文が届いた。
あなたはどう対応しますか?
※焼き鳥は機械にセットしたら数分後に焼き上がって自動的に外に送り出される。

私は急いで最初に注文されたサイコロステーキを準備し焼き始めた。

すぐに店長からの怒鳴り声が。
お客さんに届くような大声だった。今でも耳に残っている。

何やってんだよ! お前は!!焼き鳥のセットが先だろ! それが焼き上がる間にステーキを作るんだよ!

もちろん腹立った。こっちだって一生懸命やってるのにと。

しかし段取りについて考えられるようなったきっかけだった。
店長には今でも感謝している。

仕事の段取りを考える

何でも来た順番に処理するのではない。

今回の居酒屋の件では、一旦セットさえすればしばらくは手のかからない焼き鳥をセットする。
まずこれを最初にしなければならなかった。
そうすれば、その間に別の注文の料理に取り掛かれる。
これで同時並行に作業が効率良く進む。

「一生懸命やってるのに」←絶対に言わないこと!

怒鳴られたら、いつも投げやりになり反抗的になっていた。

そして「こっちだって一生懸命やってるのに。」とつぶやく。
この言葉は危険だ。
自分の責任を避け自己正当化するだけの言葉だから心の中でさえも呟いてはならない。
こんなことを言ってるうちは進歩なんてするわけないではないか。

不貞腐れている時間があったら、どうすれば効率良く作業出来るかを考え全体を見渡す。

店長を怒らせてしまったが、おかげで作業の順序を考えられるようなった。

発達障害の方で段取り、優先順位付けが苦手な方は是非参考にしていただきたい。

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