悪臭防止

体臭対策

体臭について

私の酷いワキガ

私はワキガでも気づかずに周りの人を不快させていた。

自分でワキを嗅いでみて「ちょっと臭うかも」と思ったら、すでに「勘弁してくれよ(怒)」くらいのレベルで周囲は迷惑してるはずだ。

また周りの人が目の前でこれ見よがしに制汗スプレーをシューっとしたら、
「あなた臭っているよ」の暗黙のサインだ。

私はよくやられていた。そういうサインは見逃してはならない。
もちろんそんなサインを出される前にあらかじめ対策を取っておかなければならないのは言うまでもない。

ワキガ対策は早急に

数年前の真夏日、朝の満員電車のプラットフォームの隅でゲーゲー嘔吐をしている女性がいた。もちろん原因は分からない。

ただ私もギューギュー詰めの電車の中で、ワキガの人と強烈な香水を付けた人に挟まれたことがあり気分が悪くなったことがある。
自分もワキガのくせに我ながら呆れてしまうのであるが、柔軟剤などの匂いが苦手な人もいるのでワキガ対策は無香料のものを使うこと。

私のワキガ対策で一番効果のあった商品である。
スティックなので使いやすい。

ただし私のワキガは強力なので一回につき大量に塗りたくる必要があり、すぐに使い切ってしまう。

ミョウバンを使用している

お金が続かないので「有効成分:焼ミョウバン」に注目し、ミョウバン自体を購入した。

100均で買ったケースに入れ替え、シャワー後に使用している。

手のひらに適量を取り、シャワーの水で溶しながら脇を中心に全身に軽く塗っている。

その後、余分に付いたミョウバンをシャワーで流しながら両足に馴染ませている。
これで足裏の臭いも消える。
さらに就寝前と出勤前は、無香料の制汗スプレーを使用している。

靴が臭う場合は、ミョウバンを靴の中に少量まぶしておくと臭いは消える。

ミョウバンは大量に使用しない

ただしミョウバンには毒性があるという情報がネットにあった。
個人差もあるだろうし、私には分からない。

以前の私はワキに大量に擦り込むように塗りたくっていた。
何でもやりすぎは良くないようだ。

毒性の話を知った後は、量を減らした。
今はこのくらいの量を溶かして脇を中心に軽く塗る程度にしている。

ただしやはり消臭効果は減った。
量を増やすべきかどうか、今でも夏場は悩んでいる。

10年以上ミョウバンを使用しているが、今のところ問題はない。
情報量が増えたことで何が真実か逆にどんどん分からなくなっている。

皆さまには自分の信じる道を進んでほしい。

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